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【ブログ】楽天証券で投資信託の積立やってみた(ポイント投資)

投稿日:2021年5月13日 更新日:

タイトル画像「楽天証券で投資信託の積立やってみた実績」

楽天証券で、投資信託の積立を2年以上こつこつ実施して来た実績をブログ記事にまとめました。

投資利益の詳細や、実際のポートフォリオ(保有している投資信託一覧)、楽天ポイントを利用した投資のコツにも触れています。実際の経験から学んだ初心者向けの内容です。

私は現在、投資額2,000万円以上をこつこつ運用し、月に換算すると8~10万円くらいの実績でぼちぼち暮らしています。楽天証券では、主に投資信託の積立を行って来ました。

先に結論をまとめると、

《運用実績のまとめ》
投資利益率 20%以上(評価損益+14万円以上)
 ※2年以上の運用結果

保有銘柄(6銘柄)
 eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
 たわらノーロード 先進国リート
 ニッセイ Jリートインデックスファンド
 eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

《投資信託の積立コツ》
楽天証券+楽天カードで年間最大6,000ポイント還元
 ※これで投資年利 1%アップ

ブログ記事では、各保有銘柄ごとの利益率や、楽天ポイントを利用した投資信託の購入など、掘り下げて書いています。

下の目次を眺めるだけでも要点がわかるようになっています。気になる項目があればチェックしてみてくださいね。
 

 

1.【ブログ】楽天証券で投資信託の積立やってみた(ポイント投資)実績

・投資利益率 20%以上(評価損益+14万円以上)

私は楽天証券で2年以上、投資信託の積立を毎月続けています。はじめのうちは月1~2万円の積立でしたが、現在は月5万円(ポイント還元される最大金額)積立しています

資産総額と、運用実績(評価損益)は次のようになっています。

 

楽天証券「投信積立の実績」の写真

楽天証券の「口座管理画面」キャプチャ

 

楽天証券「直近1年の資産推移」の写真

直近1年の資産推移(口座管理画面より)

 

資産総額:84万円
投資額:70万円
評価損益:+14万円

投資額に対する利率は「20%以上」になりました。私の目標利率は年8~10%なので、結果は大満足と言えます。

これは2020年コロナショックによって市場全体の価額が低下していた時も、決まった銘柄を買い続けていたことが大きく影響しています。

投信積立では、毎月同じ金額の買付けを継続することで、結果、市場価額が高い時は少ない口数を買付け、反対に安い時は多く買付けることになります。これを「ドルコスト平均法」と言いますね。

今後、市場価額が落ち着くことで、もう少し利率は下がると思いますが、景気後退期に買い付けを継続できたことで、大きく資産を底上げすることができました。

株価を見るイラスト

・保有している投資信託の一覧(ポートフォリオ)

私が楽天証券で買付けを継続している具体的な銘柄、毎月の買付け額、評価損益、利率は次表のようになっています。

楽天証券で運用している投資信託(2021年5月現在)
銘柄名保有口数買付け金額/月評価損益利率
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)130,332口10,000円+29,001円+20.71%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)227,171口20,000円+78,680円+28.10%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス32,798口2,500円+8,304円+23.72%
eMAXIS Slim 先進国債券123,530口10,000円+3640円+2.60%
ニッセイJリートインデックスファンド29,243口3,500円+9,948円+20.30%
たわらノーロード 先進国リート56,213口4,000円+14,114円+25.20%
合計50,000円+143,687円+20.53%

全てが同じ結果を出しているわけではなく、利率の良いものもあれば悪い物もあり、ポートフォリオ(資産の構成一覧)全体で約20%の利率になっています。買付け金額も、銘柄によってわざと違いをつけています。

これは分散投資を意識した結果です。株、リート、債券、日本や米国、新興国と資産を分けて投資することで、何か1つが下落しても、他のカバーによって、資産総額が大きく下落しない投資の仕方です。

 

楽天証券「ポートフォリオの資産配分」の写真

目標にしている分散投資の割合

投資信託の積立では、このように分散投資によってリスク回避を意識しながら、ポートフォリオ全体の価値を少しずつ上げていくのが基本の考え方ですね。

中長期投資に適した分散投資の詳細については、次の記事も参考になりましたら。

次項からは、「投信積立で、楽天ポイントを貯めて利用するコツ」や「どんな投資信託が長期積立に向いているのか?」、実際の経験から学んだことをまとめていきます。

アイデアが思いついたイラスト

2.投信積立 最大のコツは、楽天証券+楽天カード

・投信積立で、年間最大6,000ポイント(年利1%アップ)

そもそも私が楽天証券で投資信託の積立を始めた大きな理由が、この「楽天ポイント1%還元」です。

通常、他ポイントでは0.1~0.2%程度の還元も珍しくありませんが、楽天証券では投資信託の積立を楽天カードで支払うと、100円当たり1ポイント還元されます(月5万円まで、年間最大6,000ポイント還元)

 

楽天証券ポイント還元の仕組み

投資信託の購入100円で1ポイント還元(月最大5万円まで、年間最大6,000ポイント)

つまり、楽天カードを利用するだけで投資利率が 1% 向上します。年利 8~10%を目標にしている私にとって、これは大きな効果です。さらにこのポイントは、翌月以降の投資信託の購入に利用出来るので、複利の効果(※)も期待出来ます。

 

複利の効果のイメージ

※複利の効果:投資利益を再投資することで、雪だるま式に運用資産が増えていくこと

私は楽天カードを持っていませんでしたが、証券口座開設に合わせて迷わず作成しました。オーソドックスな楽天カードであれば、年会費無料。限度額は少なめになりますが、そもそも投資信託に利用できるのは月5万円までのため、問題ありません。余計な出費を控えられて丁度良かったです。

当初、毎月の積立金額は1~2万円でしたが、ポイント還元を最大限活用するために、今は上限まで(5万円)積立てるようになりました。楽天カードは新規入会キャンペーンによるポイント付与を積極的に行っているので、初年度の付与が1万ポイントを超えることも珍しくないと思います。

クレカとサイフのイラスト

まとめると

投資信託+楽天カードで、年間最大6,000ポイン(年利1%アップ)
・楽天ポイントは、翌月以降の投資信託の購入に利用できる
オーソドックスな楽天カードを選べば年会費無料

 

楽天カードにご興味のある方は、次のリンクより公式サイトも確認してみてください。新規入会キャンペーンなどの内容もチェックできますね。
 

 

 

・投資信託を持っているだけで貰えるポイント

楽天証券では、月間の投資信託の保有額に応じてポイントが付与される「投資信託資産形成ポイント」というシステムがあります。

投資信託資産形成ポイント
・月初に50万円以上の投資信託の保有
→ 月末の保有額に応じてポイント付与(次表参照)
・楽天ポイント、又は楽天証券ポイントで付与

付与されるポイント
月末時の投資信託の保有額付与ポイント
50万円以上~200万円未満50ポイント
200万円以上~400万円未満100ポイント
400万円以上~600万円未満150ポイント
600万円以上~800万円未満200ポイント
800万円以上~1000万円未満300ポイント
1000万円以上~2000万円未満500ポイント
2000万円以上1,000ポイント

《注意点》
※月初50万円以上でも、月末に50万円未満の場合は付与されない(月中に売却した場合など
※ポイント付与対象外となる銘柄がある(外貨建てMMF、楽ラップ専用ファンド、ブルベア型ファンドなど)詳細銘柄は次のリンクよりご確認ください
公式サイト:投資信託資産形成ポイント還元サービス概要

私は投資積立の保有額が50万円を超えているので、何もしなくても年間「600ポイント」貰えています。国内ファンドのインデックス型投信を中心に買い付けしている私の保有銘柄には、ポイント獲得対象外となるものもありません。今後保有額が増えていけば、さらに獲得できるポイントも増え、長期投資を前提としている私の運用方法と、とても相性がいいです。

また、投資信託資産形成ポイントには、次の2種類があり、選ぶことができます。

楽天ポイント:楽天サービス全般で利用できるポイント(楽天カードや楽天市場で付与されるものと一緒)
楽天証券ポイント:主に楽天証券での利用を目的としたポイント

どちらのポイントで付与されるかは、「楽天ポイントコース」又は「楽天証券ポイントコース」の選択設定で変更できます。還元率も変わらず、1ポイント1円相当で利用できることも変わりません。私は楽天ポイントコースにして、他のサービスとも連携できるようにしています。

楽天カードのイメージイラスト

・SPUで楽天市場のポイント還元率もアップ

楽天証券や楽天カードは「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象にもなっています。

SPU(スーパーポイントアッププログラム):
楽天サービスの利用で、楽天市場のポイント還元率がプラスされていくプログラム。

挿入写真(楽天スーパーポイントプログラム適用例)

楽天市場では、SPU結果がわかりやすく表示

楽天証券のSPU
投資信託の購入に楽天ポイント利用
→ 楽天市場のポイント+1倍

《条件》
・月500円分以上、投資信託へポイント投資(現金と併用可)
・楽天ポイントコースに設定

楽天カードのSPU
楽天カードを利用して、楽天市場で買い物
→ 楽天市場のポイント+2倍

《注意点》
・2倍の内訳は「通常ポイント+1倍」「期間固定ポイント+1倍」
 ※期間固定ポイントには有効期限があります

普段から楽天市場を利用されている方には嬉しい内容ですね。私も、礼服レンタルなど他の大手ネットショッピングで扱っていない商品に楽天市場を利用することがあり、突発的な出費に割引感覚で適用されるのが嬉しいです。

賢いポイントのため方のイラスト

まとめると

・SPU(スーパーポイントアッププログラム)で、楽天市場のポイント還元率がアップ
楽天証券での投信積立や、楽天カードはSPUとの相性が良い

 

楽天証券や楽天カードにご興味ある方は、次のリンク先より公式サイトも確認してみてください。スーパーポイントについても記載されています。
 

 

 

3.長期積立に向いている投資信託とは?

・買付け手数料なし、信託報酬の安いインデックス型

楽天カード+楽天証券の組み合わせで、少しでも投資利率を上げるコツを前項で触れましたが、そもそも購入する投資信託の銘柄によって利率は大きく左右されますね。

長期間(少なくても5~10年)で積立を実施する「長期投資」に適した銘柄の条件は、次のようなものが上げられます。

・市場平均をターゲットにする「インデックス型」ファンド
販売手数料ゼロ(ノーロード)
信託報酬(毎月の手数料)0.5%以下

コストカットする侍のイラスト

特に「信託報酬」は、安いものを選ぶようにしたいです。これは投資信託の運用会社に毎月支払う手数料ですが、月数百円であっても、十年単位となればバカにできませんね。

私が楽天証券で買付けを継続している投資信託も、上の条件を満たした銘柄になっています。

長期投資に適した投資信託の選び方については、次の記事も参考にして頂けましたら

 

また、この条件は金融庁が「つみたてNISA」の対象商品として示しているものと近い内容になっています。つみたてNISAは「少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度」です。次項では、この「つみたてNISA」を楽天証券で利用することを考えてみます。

※金融庁サイト:つみたてNISAについて(対象の投資商品など)

 

・つみたてNISAなら銘柄選びも安心、かつ非課税

「つみたてNISA」をひとことで言えば、運用益が非課税になる「投資信託の積立」です。

NISA(少額投資非課税制度)には2種類あり、それぞれ非課税枠(限度額)や非課税年数、対象が異なります。

年間非課税枠非課税年数対象
一般NISA120万円5年株式を含む投資商品
全般
つみたてNISA40万円20年投資信託の積立てのみ(対象に条件有り)

※NISAの詳細は、金融庁の「NISA特別ウェブサイト」をご確認ください

NISAのうち、投資信託を対象としたものが「つみたてNISA」です。例えば、つみたてNISAを利用して年間こつこつ40万円以内で買った投資信託が、運用の結果「50万円」や「200万円」で売れた場合を考えると、

《運用益にかかる税金》

50万 - 40万 = 10万円(利益)
 → 10万 × 20.315% = 20,315円(税金)

200万 - 40万 = 160万(利益)
 → 160万 × 20.315% = 325,040円(税金)

通常、上のような税金を払うことになりますが、「つみたてNISA」の場合 20年間は税金を払う必要がありません

また、「つみたてNISA」で購入できる投資信託は、前項で上げた「長期投資に適した条件」とほぼ合致しています。自分で詳細を気にする手間がかかりませんね。

この「つみたてNISA」を楽天証券で運用した場合、「楽天カード利用で、年間最大6,000ポイント還元」「ポイントで投資信託の購入」を通常の証券口座と同じように行うことができます

NISA口座は複数の証券会社に作成したり、「一般NISA」と「つみたてNISA」を併用することも出来ないため、慎重に検討する必要がありますが(年1回変更可)、楽天証券で「つみたてNISA」は有力な候補になると思います。

NISAのイラスト

まとめると

つみたてNISAは、長期・積立・分散投資を支援する非課税制度
・つみたてNISAで購入できる投資商品は、長期投資に適した条件になっている
楽天証券の「つみたてNISA」は、「楽天カード利用でポイント還元」「ポイント投資」にも対応

 

楽天証券の「つみたてNISA」口座にご興味ある方は、次のリンク先より公式サイトの内容も確認してみてください。

 

 

4.この記事のまとめ

・楽天証券は「堅実な投資信託の積立」の強い味方

自転車シルエットのイメージ画像

今回のブログ記事では、楽天証券で投資信託の積立を2年以上継続してきた経験から学んだことをまとめました。

改めて要点を上げると、

記事のまとめ

楽天証券+楽天カード投資信託の積立で年間最大6000ポイント還元
 ※投資の年利 1%向上

長期投資に向いている投資信託
 ・インデックス型ファンド
 ・買付け手数料ゼロ(ノーロード)
 ・信託報酬0.5%以下

楽天証券のつみたてNISA口座
 ・楽天カード利用でポイント還元、ポイント投資可

投資信託の積立を成功させる一番のポイントは、一度に多く買付けず、こつこつと「ドルコスト平均法」で積立を継続させることですよね。ハイリスク・ハイリターンを狙わずに、堅実な運用をする方にとって、楽天証券は強い味方になってくれると実感しています。

それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

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