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iDeCoはSBI証券つみたてNISAは楽天証券【実績公開】

投稿日:2021年6月21日 更新日:

タイトル画像「idecoはSBI証券つみたてNISAは楽天証券」

SBI証券では「iDeCo」、楽天証券で「つみたてNISA」を3年間するとどうなるのか? 気になる実績(運用結果)をまとめたブログ記事です。

実際に運用してみて感じたそれぞれのメリット・デメリットも忖度(そんたく)無しに、お伝えしていきます。これから「iDeCo」や「つみたてNISA」を始めたい人の参考になりましたら幸いです。

結論を先にまとめると、

《SBI証券 iDeCo 運用結果》
資産残高:140.9万円
拠出金累計:115.8万円
損益(損益率):+25.1万円(+21.7%)

《楽天証券 つみたてNISA 運用結果》
資産額:61.7万円
投資額:48.7万円
損益(損益率):+12.9万円(+26.6%)

私は現在、投資額2,000万円以上を運用し、月に換算すると8~10万円くらいの実績でぼちぼち暮らしています。「iDeCo」と「つみたてNISA」は、主に長期投資を目的に少額からこつこつと続けてきました。

記事では上の運用結果について、買付けしている銘柄の詳細や運用のコツなどもまとめています。下の目次を眺めるだけでも要点がわかりますので、気になる項目があればチェックしてみてください。

 

 

 

1.【実績公開】iDeCoはSBI証券、つみたてNISAは楽天証券

・SBI証券(iDeCo)の実績

私は2019年から、SBI証券でiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)を始めました。この年、私は会社を退職し、DC(企業型確定拠出年金)から移管をしていますが、下記の損益はiDeCoへ移管した後の運用結果です。

資産残高:140.9万円
拠出金累計:115.8万円
損益(損益率):+25.1万円(+21.7%)

ideco資産残高の画像

SBI証券 iDeCo 資産残高

ideco資産残高推移(年)の画像

iDeCo資産残高の年推移

ideco資産残高推移(直近12ヶ月)の画像

iDeCo資産残高推移(直近12ヶ月)

SBI証券のiDeCoで運用している投資信託(2021年6月現在)
銘柄名買付け金額/月資産残高損益損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)5,100円490,421円+143,952円+41.5%
ニッセイ日経平均インデックスファンド3,400円300,637円+69,721円+30.2%
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス2,550円184,593円+11,403円+6.6%
eMAXIS Slim 国内債券インデックス2,550円171,508円-1,682円-1.0%
三井住友・DC外国リートインデックスファンド1,700円136,477円+21,029円+18.2%
ニッセイJリートインデックスファンド1,700円126,286円+10,838円+9.4%
合計17,000円1,409,922円+255,261円+21.7%

コツコツ積立てるイラスト

iDeCoはあくまで年金のため、60歳まで原則取崩しができません。当初は、掛金「68,000円/月」(個人事業主の上限金額)で行っていましたが、自由にならない資金のバランスを考え「17,000円/月」を掛金にしています。

積立している投資商品は「投資信託」のみで、日本株、米国株、債券、リートなど複数のジャンルに分散投資しています。私が他に運用している投資と比べて、iDeCoでは債券の比率を高くし、やや安定指向にしています。

idecoの資産内訳の画像

iDeCo 資産内訳(ポートフォリオ)

それでも現在、損益率「+21.7%」と高い利益が出ています。これは2020年コロナショックで市場価額が大きく下がっている時にも、継続して積立てていた結果です。

 

・楽天証券(つみたてNISA)の実績

私は2019年から楽天証券で「つみたてNISA」を始めています。当社は年間上限枠「40万円」を使い切ることができませんでしたが、現在は計画的に「月3.3万円 ×12ヶ月 = 40万円」(※端数12月調整)の積立をしています。

資産額:61.7万円
投資額:48.7万円
損益(損益率):+12.9万円(+26.6%)

つみたてNISA資産額の画像

楽天証券 つみたてNISA 資産額

つみたてNISA資産額の推移画像

つみたてNISA 資産額の推移

楽天証券のつみたてNISAで運用している投資信託(2021年6月現在)
銘柄名買付け金額/月資産残高損益損益率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)20,000円388,546円+88,546円+29.5%
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)12,000円181,496円+31,496円+20.9%
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス1,300円47,281円+9,781円+26.0%
合計33,300円617,323円+129,823円+26.6%

 

積立しているのは、日本株、米国株、新興国株のインデックス型投資信託です。本当は債券やリートも織り交ぜたいのですが、つみたてNISAの対象銘柄では、複合資産(※)しかないため、他の投資とのバランスを考え買付けしていません。

※複合資産:株式や債券などを組み合わせて運用するファンド

損益率は「26.6%」と、インデックス型投資信託の割りには、高い利益率になっています。これは2020年コロナショックで市場が低迷してるときも、積立を継続した結果です。まさにドルコスト平均法(※)の恩恵ですね。

ドルコスト平均法:長期投資の手法のひとつ。毎月決まった額の買付けを長期間継続することで、市場価額が高い時には少ない口数を買付け、逆に安い時には多く買付けることができる

証券口座のイラスト

・「iDeCo」と「つみたてNISA」の違いは?

この項目では初めての人向けに「iDeCo」と「つみたてNISA」の違いを簡単にまとめました。必要のない方は、次項まで読み飛ばしてください。

iDeCo(イデコ)は、日本の個人型確定拠出年金の呼称です
毎月決まった金額(例えば1万円など)で、投資商品(投資信託、預貯金、保険など)を買付けします。運用結果を60歳以降に、個人年金として受取ります。特徴として、掛金を所得控除にすることが出来ます。

つみたてNISAは、少額投資を支援するための非課税制度です
毎月決まった金額で投資信託を買付けします。年間40万円まで利用可能で、運用益が非課税(通常なら20.315%課税)になります。

とても乱暴な言い方をすれば、どちらも税制面で優遇される「投資信託の積立」と見ることができます。iDeCoでは投資信託以外も買付けできますが、圧倒的に投資信託の選択肢が多いです。

iDeCoとつみたてNISAの違い
iDeCoつみたてNISA
税制面の優遇毎月の掛金を所得控除にできる運用益が20年間非課税
利用上限(年間) 14.4~81.6万円まで
(会社員、自営業などで異なる)
40万円まで
対象商品投資信託、預貯金、保険商品など 投資信託・ETF
(金融庁が定めたもの)
資産の売却 受け取りは原則60歳以降、
口座内売却は可(他商品へ買い換え)
いつでも可

iDeCo(イデコ)の詳細はこちらをご確認ください(iDeCo公式サイト
つみたてNISAの詳細はこちらをご確認ください(つみたてNISAについて|金融庁

idecoとつみたてNISAを比較するイラスト

2つは似た制度にも思えますが、iDeCoは「年金制度」つみたてNISAは「非課税制度」と性格は大きく異なりますね。

老後資金に「iDeCo」を運用し、マイホームや車の購入など、老後よりは近い将来の為に「つみたてNISA」を利用するのが一般的です。私は両者とも、将来資金を作るためと考えています。いつでも取崩し出来る「つみたてNISA」の方が、融通は効きますね。

また、「iDeCo」「つみたてNISA」共に、複数の証券会社に口座を持つことが出来ません。「つみたてNISA」は、年1回変更が可能ですが、同一年内は2回以上変更できません(※)。iDeCoは資産を一度売却し、手数料を支払う必要があり、かなりデメリットが発生します。できれば、最初から自分に合った証券会社を選びたいですね。

※NISA口座を持つ証券会社は、毎年9月まで年1回変更可。NISAで取引き実績ある場合、翌年まで変更不可

2.SBI証券と楽天証券の「iDeCo」比較してみよう

・iDeCoの手数料を比較

iDeCoは年金制度であるため、一般的な投資と手数料の仕組みが異なります。次表の上から3項目までの手数料は、どの証券会社や銀行でも一律に同じ料金がかかります

iDeCoにかかる手数料(各社共通)
口座開設費用2,829円国民年金基金連合会への支払い
口座管理手数料171円/月 国民年金基金連合会105円、
事務委託先金融機関66円
給付時手数料440円事務委託先金融機関への支払い
運営管理手数料各社によるiDeCo口座のある金融機関への支払い

 

つまり、手数料を比較する場合、各証券会社や銀行でかかる「運営管理手数料」に注目します。

SBI証券、楽天証券共に、運営管理手数料はありません。両社ともiDeCoの人気がある理由のひとつですね。

コストカットする侍のイラスト

・取扱い銘柄を比較

iDeCoを「長期の投資信託の積立」と考えれば、次のようなものが条件として考えられます。

市場平均を追うインデックス型
信託報酬が0.3%以下
※投資信託の運用元へ毎日払う手数料

信託財産保留額 なし
※投資信託の売却時に運用元へ払う諸費用

特に信託報酬は、継続して運用元のファンドに支払う(保有額から毎日マイナス)ため、できるだけ安いことが望ましいですよね。10年、20年と長期になることで「チリも積もれば山」となります。

例えば「つみたてNISA」における金融庁の指針では、インデックス型の株式投信の信託報酬は「0.5%以下」と決められています。iDeCoに応用し、さらに一段厳しく見ると、信託報酬「0.3%以下」が、選択肢の幅とコストのバランスがとれた範囲だと思います。

上の条件を揃える代表的な銘柄をSBI証券、楽天証券で比較してみました

iDeCo 代表的な投資信託の比較(信託報酬0.3%以下等)更新2021.06.20
SBI証券 楽天証券
取扱い数 38件 取扱い数 32件
銘柄名信託報酬(%) 銘柄名信託報酬(%)
国内株式ニッセイ日経平均
インデックスファンド
0.154 三井住友・DCつみたてNISA
・日本株インデックスファンド
0.176
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)0.154以内 たわらノーロード 日経2250.187
外国株式eMAXIS Slim 全世界株式
(除く日本)
0.1144以内 たわらノーロード先進国株式0.10989
eMAXIS Slim 先進国株式
インデックス
0.1023以内 楽天・全米株式
インデックス・ファンド
0.162程度
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968以内
ニッセイ外国株式
インデックスファンド
0.1023
iFree NYダウ
・インデックス
0.2475
インデックスファンド海外株式
ヘッジあり(DC専用)
0.176
eMAXIS Slim 新興国株式
インデックス
0.187
グローバルSBI・全世界株式
インデックス・ファンド
0.1102 楽天・全世界株式
インデックス・ファンド
0.212
国内債券eMAXIS Slim 国内債券
インデックス
0.132以内 たわらノーロード国内債券0.154
外国債券eMAXIS Slim 先進国債券
インデックス
0.154以内 たわらノーロード先進国債券0.187
インデックスファンド海外債券
ヘッジあり(DC専用)
0.176 たわらノーロード先進国債券
(為替ヘッジあり)
0.22
iFree 新興国債券
インデックス
0.242
国内リートニッセイJリート
インデックスファンド
0.275 三井住友・DC日本リート
インデックスファンド
0.275
海外リート三井住友・DC外国リートインデックスファンド0.297
複合資産eMAXIS Slim バランス
(8資産均等型)
0.154以内 楽天・インデックス・バランス
(DC年金)
0.163
SBIグローバル・バランス・ファンド0.2799程度

※表中の投資信託は、信託報酬0.3%以下、信託財産保留額なし、純資産額100億円以上、売上げランキング100位以内から選別しました

戦略を考えるイラスト

・iDeCoをSBI証券でするメリット

前項の比較内容を踏まえて、私はSBI証券でiDeCoを運用しています。メリットに感じていることは次の3点です。

《SBI証券のiDeCoに感じるメリット》
・信託報酬が最安値水準の「eMAXIS Slim」シリーズが買付け可
・SBI証券の運営管理手数料はなし
※国民年金基金連合会に支払う手数料はあり(詳細は、前項参照
・インターフェース(操作画面)も見やすく不都合なし

ポイントを理解する男性のイラスト

iDeCoを運用する際、証券会社を選ぶ一番大事な決め手は「自分の買付けしたい銘柄を扱っているか?」です。私の場合は、信託報酬ができるだけ安く、分散投資しやすい(ジャンルが豊富な)銘柄です。

SBI証券で選択できる三菱UFJ信託の「eMAXIS Slim」シリーズは、他と比較して信託報酬がかなり安く、ジャンルも豊富。「米国S&P500」に関しては何と信託報酬が「0.1%」を下まわっています(詳細は、前項表をご覧ください)

また、私の場合、iDeCoの運用画面を頻繁に確認することが少なく、細かな設定よりも、資産状況や操作方法が直感的に分かりやすくシンプルなものが好みです。SBI証券のインターフェースに不都合は感じていません。

SBI証券のiDeCo操作画面

直感的でシンプルな操作画面

私はSBI証券のiDeCoを選択しましたが、例えば自分の買い付けしたい銘柄を楽天証券が扱っているのであれば、そちらを選ぶのも選択肢のひとつです前項の銘柄比較表も検討の参考になると思います。

SBI証券のiDeCoにご興味のある方は、次のリンクから公式サイトの内容も確認してみてください。

 

 

3.SBI証券と楽天証券の「つみたてNISA」比較してみよう

・つみたてNISAの手数料を比較

つみたてNISAでは、手数料が大きく2種類に分けられます。

・証券会社に支払うもの
・投資信託の運用元ファンドに支払うもの
※買付け手数料、信託報酬、信託財産保留額など

証券会社に支払う手数料は、買付け金額に応じて発生する諸経費ですね。ですが、大手証券会社の「つみたてNISA」口座では、手数料無料としているところが多く、SBI証券や楽天証券においてもこの費用はかかりません

つまり、SBI証券か楽天証券で「つみたてNISA」をする場合、運用コストの安い投資信託を扱っているかどうか? をポイントに考えています。これはiDeCoでも一緒ですね。

運用コストも含め、つみたてNISAに適した投資信託の条件は、次項で検討します。

NISAのイラスト

・取扱い銘柄を比較

つみたてNISAは、長期運用を前提にした投資信託の積立です。その点ではiDeCoにおける銘柄選びと似ていて、私は同じ条件で考えています。

市場平均を追うインデックス型
信託報酬が0.3%以下
※投資信託の運用元へ毎日払う手数料

信託財産保留額 なし
※投資信託の売却時に運用元へ払う諸費用

アイデアが思いついたイラスト

金融庁で定めている「つみたてNISA」の指針では、インデックス型の株式投資信託の場合、信託報酬は「0.5%以下」となっています。私はそこから一段厳しく、信託報酬「0.3%」以下を目安にしています。

つみたてNISAの非課税期間は「20年」ですから、数円の信託報酬でも毎日支払い続けることで、将来の投資実績に無視できない影響があります。その他の手数料もできるだけ安く、コストバランスの良いものを選びたいですね。

上記の条件を満たす代表的な銘柄について、SBI証券と楽天証券で扱っているのものを次表で比較してみました。

つみたてNISA 代表的な投資信託の比較(信託報酬0.3%以下等)更新2021.06.20
SBI証券 楽天証券
取扱い数 174件 取扱い数 177件
銘柄名信託報酬(%) 銘柄名信託報酬(%)
国内株式ニッセイ日経225インデックスファンド0.275
ニッセイ日経平均インデックスファンド0.154
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)0.154
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)0.154
iFree 日経225インデックス0.154
たわらノーロード 日経2250.187
ニッセイTOPIXインデックスファンド0.154
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド0.176
外国株式楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.162
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)0.1144
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス0.1023
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.0968
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス0.187
ニッセイ外国株式インデックスファンド0.1023
たわらノーロード 先進国株式0.10989
SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
0.0938%程度
グローバル


SBI・全世界株式インデックス・ファンド0.1102
楽天・全世界株式インデックス・ファンド0.212
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144
複合資産

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)0.154
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)0.154

※表中の投資信託は、信託報酬0.3%以下、信託財産保留額なし、純資産額100億円以上、売上げランキング100位以内から選別しました

SBI関連ファンドの一部が楽天証券で扱っていないものがありますが、ほとんど大差ないことがわかります。

それでは何を決め手に選べばいいでしょうか? 次項では楽天証券の「つみたてNISA」で利用できる「クレカ積立」のメリットに触れています。

・つみたてNISAを楽天証券でするメリット

私は「つみたてNISA」の運用を楽天証券にしました。その理由は、次の3点です。

《楽天証券のつみたてNISAを選んだ理由》
・クレカ積立で楽天ポイント還元される
※還元率1%、月5万円の買付けまで
・楽天ポイントを使用して投資信託の買付けできる
・信託報酬が最安値水準の「eMAXIS Slim」シリーズが買付け可

楽天カードのイメージイラスト

私が楽天証券を選ぶ最大の理由が「ポイント還元」です。クレジットカードを利用した投資信託の積立は、SBI証券でも21年6月30日より始まりましたが、年会費無料のクレジットカードで比較した場合、楽天カードの方が還元率が高いです。

 

 SBI証券楽天証券
利用カード 三井住友カード楽天カード
獲得ポイントVポイント楽天ポイント
還元率
(年会費)

スタンダードカード
0.5%
(年会費無料~)
1%
(年会費無料)
ゴールドカード
1%
(5,500円~)
1%
(2,200円~)
プラチナカード2%
(33,000円~)
1%
(11,000円~)
ポイント投資 
ポイント対象となる
買付け上限額 
5万円/月5万円/月
買付け頻度 月1回
*10日締切り、翌月1日買付け
月1回
*12日締切り、翌月1日買付け

ゴールドやプラチナカードでは、SBI証券の方が還元率が高くなりますが、年会費を考えた場合、投信積立の他に利用目的がないとコストバランスが悪いですね。

また、楽天証券では「つみたてNISA」でも、通常の投信積立と同じに楽天ポイントが還元されます。買付け額「月5万円まで」の上限がありますが、「つみたてNISA」の年間上限枠を考えると問題ありません。

つみたてNISA年間上限枠 40万円 ÷ 12ヶ月 = 3.3万円/月
年間40万円の利用できれば、4,000ポイント還元です。

私は通常口座と「つみたてNISA」を併用して、月5万円上限まで積立てしています。クレカ支払いにするだけで、年利1%向上できるのはとてもありがたいです。さらに獲得した楽天ポイントは、翌月以降の買付けに利用できます

長期投資を前提にした「つみたてNISA」では、このような小さな利益の積み重ねが、10年20年後の損益に大きな影響を与えますね。

 

少額投資のイラスト

また、私がiDeCoでも買付けしている「eMAXIS Slim」シリーズが問題なく選べるのも理由として大きいです。但し、同シリーズの債券型や「8資産バランス型」を扱っていないのが残念です(取扱い銘柄については、前項の比較表も参照してください)

「つみたてNISA」に限らず、こつこつとした投資信託の積立を考えた場合、楽天証券は有力な候補になると思います。楽天カードを合わせて作る手間はありますが、ご興味のある方は、次のリンクから公式サイトの内容も確認してみてください。
 

 

 

4.この記事のまとめ

・iDeCoはSBI証券、つみたてNISAは楽天証券が自分にはベスト

自転車シルエットのイメージ画像

今回のブログ記事では、SBI証券の「iDeCo」と楽天証券の「つみたてNISA」について、それぞれの運用実績を紹介しながら、実際の利用で感じたことを忖度(そんたく)無しでまとめてみました。

 

SBI証券+iDeCo メリット

・信託報酬が最安値水準の「eMAXIS Slim」シリーズが買付け可
・SBI証券の運営管理手数料はなし
※国民年金基金連合会に支払う手数料はあり
・インターフェース(操作画面)も見やすく不都合なし

 

楽天証券+つみたてNISA メリット

・クレカ積立で楽天ポイント還元される
※還元率1%、月5万円の買付けまで
・楽天ポイントを使用して投資信託の買付けできる
・信託報酬が最安値水準の「eMAXIS Slim」シリーズが買付け可
※但し「債券型」や「8資産バランス型」は対象外

楽天とSBIを比べるイラスト

「iDeCo」や「つみたてNISA」のような長期投資では、こつこつと堅実な運用することで、着実な成果を期待することが出来ます。私はSBI証券と楽天証券を組み合わせることで、コストをできるだけ低くし、小さな利益の積み重ねを実現出来ていると感じています。

今回の記事が、これから「iDeCo」や「つみたてNISA」を考えている人のヒントになりましたら幸いです。

それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!
 

 

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